スタッフインタビュー
エルシーアイ株式会社 ロータス東京 原宿ショールーム（2018年入社）
営業 桑田 晃二
車とそのお客様に魅力を感じ、
営業の道へ
新車・中古車の販売、中古車の仕入れや買取、そして何よりも大切だと思っている販売後のフォローアップが私の仕事になります。
私は、トヨタ系のメカニックとしての経験を積んだ後、某輸入車のメカニックの経験も積みました。
そこで国産車と輸入車、それぞれのお客様の車に対する思い入れの違いに驚き、輸入車に乗られている方がどういった方かをもっと知りたくて、営業に転身しました。
一度は自動車業界を離れて他の仕事に就きましたが、一度離れたからこそ業界の良さを再確認することができ、2018年にロータス東京での新たな挑戦に踏み出しました。
お客様の喜びが私の原動力
ロータスはまだまだ知名度が低く、周りに乗っている人も少ないため、不安をお持ちのお客様が多くいらっしゃいます。その不安を取り除くのは簡単なことではありませんが、お客様との心の距離を縮め、信頼を築くことで乗り越えています。
自分の担当しているお客様はもちろん、担当外のお客様も120%全力で接客をするように心掛けています。
時には車が故障することもありますが、いかに迅速に親身になって対応できるか、その対応一つでお客様の印象は大きく変わりますし、お客様に頼られることが私にとって、大きなやりがいとなっています。
お客様がロータスの車に満足し、その喜びを共有できることが私のモチベーションを高め、営業活動を続ける原動力となっています。
スタッフみんなで成長を支えます
ロータスは現在、ガソリン車から電気自動車（EV）へと大きな変革期を迎えています。時代の流れの中で、私たちは新しい風を吹かせてくれる人を求めています。車の知識がなくても問題ありませんし、異業種の方も大歓迎です。
日本の主要産業の一つである自動車業界に携わっていただきたいですし、業界に新しい視点を持ち込んでくれる方々を積極的に受け入れています。
そして、特に重視しているのが新入社員へのサポートです。自分自身の経験を活かし、新人が直面する不安の解消や安心して成長できるような環境を提供しています。
積極的なコミュニケーションを心掛け、ベテランのセールススタッフと共に、新人の成長を支えています。
プライベートも大切にできる
自動車業界は「休みが取れない」「キツイ」「残業が多い」といったイメージをお持ちかもしれません。
ロータス東京は、ワークライフバランスの重要性を理解していて、定休日の設定や仲間内でカバーしあう意識づけ、働き方や職場環境の改善等、スタッフのことを考えてくれています。現場の声も吸い上げ、検討し反映してくれます。
ワークライフバランスを大切にしながら、業界のことを一から学んでいける環境がここにはあります。
ネガティブな思考にとらわれず、自信を持って自分の強みを伸ばしていく姿勢で、飛び込んで来てほしいです。
情熱を持ち続ける
今後の私の目標は、ロータスをもっと多くの人に知ってもらい、乗ってもらうことです。一台一台、一人一人のお客様に全力を尽くし、新しいアプローチを模索しながら若い世代にもロータスの魅力を伝えたいと考えています。
どんな時代、どんな業界であっても、変化を恐れずに常にアンテナを高く保ち、最先端の動きに敏感でいることが、成功への鍵だと思っています。今後もこの情熱を持ち続けて仕事をしていく所存です。
これから入社される方に私の経験やスキルを惜しみなく伝え、力になっていきたいと考えていますので、一緒に自動車業界の新しい時代を切り拓いていきましょう。
